白百合学園小学校

遠足(広報委員5年生)

学校生活

5年生は、アンデルセン公園に行きました。ボールのトランポリンで鬼ごっこをしたり、高い建物をから長い滑り台で滑ったりしたことがとても楽しかったです。長いすべり台で、滑っている間に顔に当たる風が気持ちよかったです。また、崖のアスレッチックで降りられなかった友達を助けたり、みんなで協力して登ったりしていくうちに笑顔が増え、アンデルセン公園に行く前よりもみんなの絆が深まりました。
アスレチックでくたくたになった私達は、大きなテントの下で、みんなで楽しくお話しをしながら、美味しくお弁当をいただきました。お弁当を食べた後、持ってきたお菓子も食べました。教室で食べるお弁当とは違って、120人でピクニックをしているような気持ちになりました。 お弁当では、遠足の時にしか味わえないような解放感を味わうことも出来ました。教室で食べるお弁当も遠足のようになったらいいなと思います。
遠足の最後は、キャンドルづくりをしました。卵型のキャンドルを土台にして、シート状のロウを粘土のように形を変えてキャンドルをデザインしました。猫やうさぎ、犬などの動物や好きな物をつくりました。色合いや、目の大きさなどを調節することが少しむずかしかったけれど、楽しかったです。仕上げに、係の方が溶かしたロウをつけて表面をツヤツヤにしてくださいました。遠足を通して、クラス替えで初めて同じクラスになったお友達と仲を深めることができてよかったです。