白百合学園小学校

球技大会の感想(6年広報委員の記事)

学校生活

2月末から3月にかけて開催された球技大会は、6年生にとって最後の大きな行事となりました。6年広報委員より、その感想を記事にまとめました。

【桜組】
・結局優勝はできませんでしたが、球技大会を通して、クラスの絆がより一層深まりました。
・負けてしまって悔しかったですが、一緒に戦った友達やクラスのみんなで楽しく球技大会に臨むことができました。
・優勝杯を手にすることは叶いませんでしたが、悔いのないプレーができたと思います。
・卒業前にとてもよい思い出を作ることができました。

【菊組】
・例年6年生は、クラス対抗でバスケットボールとバレーボールを行います。感染症予防のため、今年はバドミントンに種目を変えて、球技大会が実施されることになりました。小学校生活の最後の球技大会では、「必ず優勝するぞ!」という空気が、菊組中に広がっていた気がします。お互いに声を掛け合って全力で試合に参加しました。
・去年は優勝できなかった分、今年は菊組が優勝と聞いたとき、みんなで喜びを分かち合ったことが思い出に残っています。
・最後の球技大会で優勝することができて、とてもうれしかったです。
・他のクラスの人たちも一生懸命に戦ってくれたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

【梅組】
・マスク着用、距離をとっての大会でしたが、ほぼ例年と同じ心持ちで大会に臨むことができました。
・小学校最後の球技大会ということもあり、クラス全体の士気をあげるために、手作りの横断幕にみんなで意気込みを書きました。
・バドミントンはあまり得意ではないので、うまく試合ができるか、勝ち進むことができるのか、正直不安と心配でいっぱいでしたが、同じチームのみんなで助け合って練習したり、自主練習を行ったりしていくうちに、だんだん上達していきました。
・結果は負けてしまいましたが、クラスが一丸となって、最後まで一生懸命に頑張って試合をすることができてうれしかったです。