運動会~体育の先生方にインタビュー~(広報委員の記事)
11月13日に、学年ごとに小さな運動会がありました。広報委員会では、運動会実施後に、体育の先生方に、特に印象的だった出来事や感想をインタビューしました。
〇N先生
5年生の大繩の練習をしている時に、思ったよりも上手くいきませんでした。2学期でどう完成させるかが大変でしたが、本番では成功することができました。昨年度は運動会を実施することができなくて悲しかったので、今回はできたことが嬉しいです。
〇S先生
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、10月に予定されていた運動会が11月に延期されました。指導する上で最も大変だったことは、1カ月延びたことにより、9月からダンスの練習を続けていた皆様が、練習に飽きないように工夫することでした。しかし、そんな不安を吹き飛ばしてくれるかのように、皆様はひたむきに練習に取り組んでいらっしゃいました。当日は、全員がきらきら輝いていて、その姿がとても可愛らしく、印象に残っています。
〇F先生
1、2年生の頃にも教えたことのある6年生でしたが、難易度の高い「群青」を踊れるのか心配でした。本番では一生懸命に踊り切り、とても嬉しく思いました。いつもの運動会より規模は小さくなりましたが、皆さんが演技する場ができてとても良かったなと思います。