少人数授業(英語科)
今年度から、5・6年生の英語の授業は週2回になり、クラスを半分に分けた約20人の少人数授業が始まりました。ネイティブスピーカーと日本人講師によるティームティーチングで、教室と英語室に分かれて授業を行っています。今までよりも外国人講師との距離が縮まり、英語で会話をする機会が増えました。
授業はお祈りから始まります。「アヴェマリアの祈り」を英語で唱えています。
全校朝礼で唱えている今月の聖書の言葉を、英語でも唱えられるように練習しています。
「ピノキオ」のお話を学習した後、ピノキオ役と妖精役に分かれて寸劇に挑戦しています。
登場人物の気持ちを想像しながら、身振り手振りもつけて会話を楽しんでいます。
自分の町を紹介するスピーチ原稿を作成し、スピーチの準備をしています。
タブレットを使って発音の練習をした後、実際に自分のスピーチを録音しています。